SUITS/スーツ

ニューヨーク大手のピアソン・ハードマン法律事務所。ジェシカはパートナーであったハードマンとの事務所内の勢力争いで勝利を収めるが、イギリスの潤沢な資金力を持つダービー法律事務所と合併し、ピアソン・ダービー事務所が誕生した。ジェシカは合併に反対していたハーヴィーがダービー側に主導権がある現状に不満を抱き、彼が事務所を辞めようとしているのではないかと警戒する。一方、ハーヴィーはジェシカがマイクに圧力をかけたことに腹を立て、それに従ったマイクの行為は自分に対する裏切りだとしてマイクに怒りをぶつける。レイチェルにハーバード大学を卒業していないことを打ち明けたマイクは、レイチェルから事務所を辞めるように勧められる。ジェシカから個室をもらったことで辞職は思いとどまるも、いつ経歴詐称がバレるか不安でたまらない。そんな中、ハーヴィーはダービーが個人的に関係の深い、エヴァ・へシントンが社長をつとめる石油会社の案件を担当することになる。ハーヴィーの前にかつての上司キャメロンが立ちはだかり、闘争心に火がついたハーヴィーは密かにダービーとある取引を結ぶ。その頃、何とかハーヴィーに忠誠心を示したいマイクは、あの手この手で信頼を取り戻そうとしていた。それぞれの思いが交錯する中、エヴァの訴訟は予想外の展開をみせると同時に、ハーヴィーやドナ、マイクらの知られざる過去も明らかになっていく。亀裂の入った事務所の人間関係は、元に戻ることができるのか―?